ディレイア BBクリームは、全国5,000店舗以上のエステサロンで使われているdireia(ディレイア)から登場したものです。
エステサロン級の品質を自宅で体験できるとあって、美容マニアやプロの間でも話題になっています。
気になった私も早速購入して使用してみました!
ということで、
実際に使ってみての使用感
ディレイアBBクリームの特徴
カラーの選び方
などを詳細にレポートしていきます!
「メイクをしている間も美容は怠りたくない」という本気の美肌志望の方は必見です!!
Contents
ディレイア BBクリームを実際に塗ってみた感想
テクスチャーはちょっと堅めのクリームという感じです。

手で伸ばして馴染ませると、塗ったところはツヤツヤになりました。

筆者は色白肌で、血色を良く見せるためこれはピンクベースを使用しています。
ピンク色が結構強くて色が合うか不安でしたが塗り込むと馴染みました。
カラー選びについては今回「イエローベース」と「ピンクベース」の両方を試してみました。
目次の『ディレイア BBクリームのカラーの選び方』にまとめていますので参考にしてみてください。
早速顔に塗ってみます。
- スッピン
- ピンクベース
スッピンと比べると明らかにツヤと血色の良さが違いますね!
頬骨辺りの細かいシミが目立たなくなりカバー力も十分だなと思いました。
今まで使ってきたファンデーションでは叶わなかったツヤとカバー力が同時に実現できたことが嬉しくて、鏡で何度も自分の肌を見てしまいました。笑
ディレイア BBクリームのここが優秀!

カバー力が凄い!
美容成分たっぷりのBBクリームなので、薄付きのナチュラル系なのかなと思いきやカバー力はかなりありました!
濃いシミなどを全部隠すとまではいきませんが、気になる部分を光で飛ばして目立たなくしてくれます。
ツヤ肌を簡単にゲット!
塗った瞬間からツヤが凄いです。
“ツヤ感+光沢”で肌の老化に悩んでいる人は、肌が若返って見えること間違いなしです。
毛穴が目立たなくなり滑らか肌に!
筆者は現在28歳ですが、毛穴には中学生のころから14年程悩まされ続けています。
毛穴が目立つイチゴっ鼻で、自分より毛穴が目立っている人はあまり見た記憶がないくらいです。
その毛穴がディレイア BBクリームを塗るとほぼ気にならなくなり、かつ肌全体が滑らかな仕上がりになったのには感動しました!
スポンジいらず!手で伸ばすだけでOK!
よりキレイに仕上げるにはスポンジで軽く抑えるのが良いのですが、スポンジ無しでもクリームを塗るように手で伸ばして馴染ませていくだけでキレイに仕上がります。
だから仕事や育児で忙しい人でもサッとベースメイクが完成するのでとても楽です。
乾燥肌でも大丈夫!
乾燥肌の人はなかなかファンデーションがのらなくて困ることがあると思いますが、ディレイア BBクリームは美容成分たっぷりで潤いを与えつつメイクができるので乾燥肌の人でも問題ありません。
SPF最強値で日焼け対策もバッチリ!
老化の一番の原因は紫外線といわれていますが、紫外線は年中降り注いでいるのでしっかりした対策が必要です。
ディレイア BBクリームはSPF最強値なので紫外線からしっかりお肌を守ってくれます。
また、スマホやパソコンから出るブルーライトもお肌には良くないと言われており、そういった人工的な光刺激もカットしてくれます。
化粧崩れしにくい!
ディレイア BBクリームは“下地+ファンデーション”の役割があるので1本でベースメイクが完結します。
そういった一体型のコスメは持続力が心配なのですが、ディレイア BBクリームは単品でも朝~夕方まで化粧崩れはあまり気になりませんでした。
(しかし筆者は、「化粧直しは面倒でしたくないけど、絶対に化粧崩れは避けたい」ので念のためプリマヴィスタの下地と併用しています。これで汗をかいてもほとんど化粧崩れしません。)
洗顔料でオフできる!
手持ちの洗顔料でオフできるので必要な皮脂まで洗い流してしまうことなく、お肌の潤いを保つことに繋がります。
ディレイア BBクリームのここが残念!

ローズの香りが苦手だった
ローズの香りはディレイア BBクリームの特徴でもありこの香りが好きという人も多いのですが、私はちょっと苦手でした。
日頃からフローラルやローズ系よりも柑橘系の香りの方を好む方なので、私には合いませんでしたね。
しかし、それ以上に使用感に満足していたので香りは我慢して使い続けているとすぐに慣れました。
塗ったすぐ後は若干のベタつきがある
ディレイア BBクリームを塗ったすぐ後は若干ベタつきがあるので、すぐにチークなどを塗りたい人はお粉(フェイスパウダー)を使用したり、ティッシュで軽く押さえると良いです。
ディレイア BBクリームの特徴

話題のヒト幹細胞コスメのパイオニア
幹細胞とは、古い細胞を新しい細胞と入れ替えたり、ダメージを受けた細胞を修復したりする時に活躍するものです。
医療現場では、病気やケガで損傷を受けた組織や細胞を治療する再生医療を目指して積極的に研究が行われています。
そんな最先端の技術を応用して生まれたのが「幹細胞コスメ」です。
幹細胞がコスメに配合されることで、ターンオーバーを促しシミ、くすみ、シワ、たるみなど様々な肌の悩みに働きかけることができます。
幹細胞コスメには植物性由来のものなど複数の種類がありますが、中でもディレイアTO BBクリームに使用されている「ヒト幹細胞培養液」は肌に馴染みやすく、アレルギー反応を起こしにくいと言われています。
ヒト幹細胞コスメは現在美容業界でも注目度が高まっていますが、その効果にいち早く着目したのがディレイアです。
「ヒト幹細胞コスメの代表といえばディレイア」と言っても過言ではありません。
1本でエイジングケア、スキンケア、紫外線ケアが叶う時短コスメ
エイジングケアを叶えるヒト幹細胞培養液をキー成分に、ディレイア BBクリームには他にも嬉しい効果がギュッと詰まっています。
世界トップレベルの浸透技術「イノベーティブ3Dナノテクノロジー」が有用成分を肌の奥深くまで届けてくれたり、紫外線だけでなくブルーライトによる肌トラブルにも対策してくれます。
「1本で最大限に肌を守り・活かしてくれる」、それがディレイア BBクリームだと思います。
低刺激で肌トラブルが起こりにくい
肌トラブルの原因を抑制し、低刺激処方になっていますので敏感肌の人にもおすすめできます。
ディレイア BBクリームのカラーの選び方
ディレイア BBクリームにはカラーは2種類、「イエローベース」と「ピンクベース」があります。
私は色白で、ファンデーションを選ぶ時はいつも一番明るい色を選んでいます。
この場合はどちらを選べば良いんだろうと迷いましたが、色が白くスッピンは顔色が悪く見えるので、今回は血色の良く見えるように「ピンクベース」を購入しました。
結構ピンク色が強く、色が合うか心配でしたが塗り込んでいくと馴染みました。
ただ、首との色に少し差があるかなと思って気になったので思い切ってイエローベースも追加購入。

届いたので色を比べてみると、こんな感じ。
伸ばしてみました。

そんなに大きな違いは分かりませんが、肉眼ではピンクベースの方がやや血色の良い色味です。
顔に塗ると結構差が分かります。
- イエローベース
- ピンクベース
元の肌の色に自然に馴染んだのは、イエローベースの方でした。
でもやっぱり血色が良く見えるのも捨てがたいので、私は2色混ぜて使おうかなと思います。
ということで実際に2色試してみた結果、初めての購入でカラーに迷う人はまずはイエローベースにされると良いと思います。
私のような色白の人だけでなく、幅広い肌色に馴染んでくれます。
私が初めにイエローベースを購入していたら、ピンクベースの追加購入はしなかったと思います。
ちなみに、公式ページでのカラーの説明はこのように書かれています。
ピンクベースがおすすめな方
ブルーベースの肌
色白で血色が良くない
オークル系の色が合わない
イエローベースがおすすめな方
健康的な肌色
赤ら顔や茶グマを隠したい
時間が経つとくすみが目立つ
迷ったら、イエローベースです!!
ディレイア BBクリームはこんな人にオススメ
20代後半~50代くらいのお肌に不調を感じている人
シミ・シワ・毛穴・肌荒れに悩んでいる人
メイクしながらスキンケア効果もしっかり実感したい人
カバー力のあるファンデーションやBBクリームを探している人
スマホやPCの使用時間が長い人
乾燥肌で化粧ノリに悩んでいる人
私が今まで使用してきた数々のファンデーションの中で間違いなくNO.1、2を争う使用感のディレイアTO BBクリーム。
さらに、「使い続けることで素肌がキレイになるかもしれない」と思うとこれからも楽しみです。
